農業土木を勉強する
農業土木の部屋
スポンサーリンク

純用水量

用語
2025.12.212025.12.23

耕地で必要な水量から有効雨量を差し引いて求められる、耕地へ灌漑すべき水量のことを純用水量という。

近年、水田では栽培管理用水を必要水量と考え、用水計画では以下の式を用いる。

純用水量 = 期別単位用水量(蒸発散浸透量(減水深) + 栽培管理用水量) − 有効雨量

用語
圃場整備水田灌漑農業土木
ノゴーン

関連記事

用語

不陸

圃場面が凹凸をなすことを不陸という。不陸は農作業、作物栽培に支障をきたすので、ブルドーザなどにより整地し修正するが、この作業を「不陸ならし」という。暗渠の凹凸も不陸ということがある。
用語

換地処分

換地処分とは、土地改良法に基づく区画整理のように、土地の区画形質を全面的に変更する事業に限って、土地の権利関係を一挙に確定する法律のことである。仮に、換地処分によらず新旧の土地の権利関係の確定を行おうとすると、不動産登記法に基づいて、従前の...
用語

暗渠

地下排水のために地中に埋設した施設のことを暗渠という。使用する材料によって無材暗渠、簡易暗渠、完全暗渠に分けられる。難透水性土壌地帯では、完全暗渠による本暗渠に無材暗渠や簡易暗渠を補助暗渠として組み合わせた方式の組合せ暗渠が効果的である。
用語

節水栽培

水田を常時湛水状態に保ち、稲を栽培するのではなく、期別に必要最小限あるいはそれに近い水量で栽培する方法のことを節水栽培という。用水の節約になるとともに、場合によっては増収を期待できる。
用語

心土

土壌の最上位を占める作土に対し、これより下位の層の一般的名称のことを心土という。通常、作土に対し心土、表土に対し下層土と対比される。
用語

有効土層

農地において、作物が適切な生育をするのに必要な土層のことを有効土層という。根の伸長、養水分の吸収、呼吸に影響する土壌の物理・化学・生物学的性質がこの条件に適している土層で、作土層より深く、心土層に達する。有効土層は、作物の根の伸長を考慮して...
粗用水量
山腹水路
ホーム
用語

最近の投稿

  • 明渠排水
  • 水閘
  • 疎水材
  • 吸水渠
  • 集水渠

運営者プロフィール

農業土木の仕事に従事しております。

少しでも同業種に従事されている皆様のお力になれることを願っています。

日本の農業土木に幸あれ。

アーカイブ

  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年9月

カテゴリー

  • 用語
  • 計算式等の解説
  • 試験体験記録
スポンサーリンク
農業土木の部屋
© 2025 農業土木の部屋.