間断灌漑

耕地への給水を間断的に行う灌漑方法のこと。

畑地では一般に間断灌漑を行なっている。

連続灌漑が基本である水田においても、稲の生育時期によって、しばしば湛水がない状態で数日おきに灌水が行われるが、間断灌漑はふつうこの灌漑方法を指す。

止め水灌漑(夜間灌漑)なども間断灌漑の1種である。