溝畔

耕区と水路との境界に設け、水路肩および斜面の維持をする畦畔のこと。

水路の一部であり、水路敷に含まれ、公有地である。

一般に、湛水の維持を主とする畦畔より大きい断面を持ち、水路側の傾斜が緩やかである。