2025-12

用語

中干し

稲の栄養生長期間中、最高分げつ期を過ぎて分げつ停止期に近づいたころに、落水して水田を干し、一時期畑状態にすることを中干しという。土壌に酸素を供給し、還元状態で起こる様々な根の障害を防止、根の活力を増進させると同時に窒素の過効を抑える。暖地、...
用語

節水栽培

水田を常時湛水状態に保ち、稲を栽培するのではなく、期別に必要最小限あるいはそれに近い水量で栽培する方法のことを節水栽培という。用水の節約になるとともに、場合によっては増収を期待できる。
用語

落水

中干しや除草剤散布などのために、水田の湛水を排出することを落水という。特に、稲が成熟期に入って灌漑期が終わり、給水をやめて水田の残留水を排水することを指す場合もある。また、別に、還元水の意味で使用されることもある。
用語

灌漑期

作物を栽培するに当たって灌漑を行う期間のことを灌漑期という。日本における稲の移植栽培では4〜5月ごろから8〜9月ごろまでが多い。1年のうちの残りの期間を非灌漑期という。
用語

クリーク

日本では、大河川下流部の低平なデルタ地帯に掘削された水路網のことをクリークという。通常の用排水路網の場合より大きな割合の面積を占め、水田にとって、用水源、用水路、排水路、貯水池、調整池などの機能をもつ。かつては舟による運搬・通作路でもあった...