2025-11

用語

耕運後もしくは耕運と同時に、耕された土を筋状に寄せて作られる平均圃場面より盛り上がった部分のことを畝という。畑作栽培において、地温の上昇、作土および肥料の流亡防止、湿害防止、栽培管理の容易化などを目的として設けられる。畑面の傾斜方向に対し、...
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排水小溝

農地からの地表排水を促進するために、排水口に向かって圃場面に切った溝のことを排水小溝という。水稲作では、中干し時などの作土が膨軟な時期に設けられることが多く、畑作では作付前に圃場の周囲にやや深い溝が設けられる。降雨の多い時期に圃場整備を行う...
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乾田化

湿田や半湿田の地下水位を下げ、乾田に変えること乾田化という。明渠排水、暗渠排水、心土破砕などの手段がある。田面が乾燥し圃場の支持力や走行能が増大する結果、農作業用機械の導入が可能となり労働生産性が向上する。温暖な地表水の浸透増による温度上昇...
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畑地転換

水田を畑作物の栽培に利用することを畑地転換という。水稲作と畑作を交互に行う汎用利用(水田輪作)と、水田を半永久的に畑地化する永久畑転換(固定転換畑)とがある。
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汎用耕地

畑作地としても高度に利用できる水田のことを汎用耕地という。汎用農地、汎用化水田と同義。汎用耕地として土地基盤の条件を整備することを耕地の汎用化という。耕地を汎用化させる手段としては排水改良(排水路の掘り下げ、暗渠排水、地下灌漑等の整備)があ...