耕運後もしくは耕運と同時に、耕された土を筋状に寄せて作られる平均圃場面より盛り上がった部分のこと。

畑作栽培において、地温の上昇、作土および肥料の流亡防止、湿害防止、栽培管理の容易化などを目的として設けられる。

畑面の傾斜方向に対し、等高畝、斜め畝、上下畝などの配置形態がある。