田面貯留

水田にめぐらせた畦畔によって、水田上に用水や降水を貯留すること。

貯留できる水深は畦畔および水尻の高さで決まる。

これによって、灌漑期間中の降雨の有効利用、洪水の流出抑制がなされる。